経理の求人・人材は派遣より安くて高品質の東京・大阪経理代行へ！　

こんにちは。代表で税理士の古殿哲士です。

さて、前回は年末調整とは？について説明しましたので、

今回は年末調整実践編として具体的な流れについて詳しくご紹介していきたいと思います。

1.年末調整業務の流れを確認してみましょう。

短い期間でこれだけの事をやらなければならないので年末年始はかなり忙しくなります。

体調管理はしっかりとしておかないといけないですね。

2.年末調整の対象となる人、ならない人は？

年末調整は、原則として給与の支払者に扶養控除等（異動）申告書を提出している人の全員について行いますが、すべての方が年末調整の対象になるわけではありません。

例外的に年末調整の対象とならない人もいます。

＜参考＞平成28年分　年末調整のしかた

古殿

次回は具体的な年末調整のやり方についてご案内します！

「毎月の給与計算業務は何とかやっているけれど、年末調整申告書のチェック、年税額の計算、源泉徴収票作成まで手が回らない・・・」

年末調整の代行はもちろん、東京、大阪で経理代行、経理のアウトソーシングなら経理の求人・人材は派遣より安くて高品質の東京・大阪経理代行へご相談ください。

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こんにちは。代表で税理士の古殿哲士です。

今年も残すところあと僅かになりました。

われわれのような会計事務所は年末調整業務で忙しくなる時期です。

年末調整というと会社勤めをされている方にとっては、勤務先から渡された書類に必要事項を記入して押印し、生命保険料控除証明書などを貼りつけて提出すれば、年末の給与支給時と同時にプチボーナスがもらえるくらいの感覚かもしれません。

しかし、いざ起業された方にとっては、年末調整は自分でやらなければならない重要な業務となります。

まず基本的な仕組み・やり方を経営者としてしっかり理解する必要があります。

そこで今回は、年末調整ついて詳しく説明したいと思います。

年末調整とは

年末調整を理解する前提として、まず源泉徴収からおさえておきましょう。

源泉徴収とは会社や個人が人を雇って給与を支払う場合、その支払金額に応じた所得税を差し引き、まとめて納税するシステムです。この所得税を差し引いて、国に納める義務のある者を源泉徴収義務者といいます。

この源泉徴収によって給与所得者（サラリーマン）の方は所得税を納めていますが、

毎月の給料や賞与から天引きされている所得税は「概算」の金額となります。

そのため、１年間の給与総額が確定する年末に、この概算の所得税とその年に納めなければならない所得税とを比べて、過不足額を精算する手続きが必要となります。

 なぜ過不足が生じるの？

その人によって異なりますが、以下の理由が挙げられます。

• 概算の税額は源泉徴収税額表に基づき、年間を通して毎月の給与の額に変動がないものとして作られていて、実際は年の中途で給与の額に変動があるため
• 結婚など年の中途で控除対象扶養親族の数などに異動があっても、その異動後の支払分から修正するだけで、遡って各月の源泉徴収税額を修正しないため
• 配偶者特別控除や生命保険料、地震保険料の控除などは、年末調整の際に控除するため

このような過不足を精算する手続を「年末調整」といいます。

給与所得者（サラリーマン）の方は一つの勤務先から受ける給与以外に所得がないか、給与以外の所得があってもその金額が少額であるという人がほとんどです。

年末調整が「サラリーマンの確定申告」などとよく言われるのは、勤務先が行う年末調整によって所得税の精算が済みますので、確定申告の手続きが必要なくなるからです。

個人事業主でも年末調整は必要？

個人事業主でも従業員に給料を支払っている場合（源泉徴収義務者になっている場合）には年末調整をする必要があります。配偶者を青色専従者として給与を支払っている場合ももちろん年末調整を行います。

次回は具体的な年末調整のながれについてご案内いたします。

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 「毎月の給与計算業務は何とかやっているけれど、年末調整申告書のチェック、年税額の計算、源泉徴収票作成まで手が回らない・・・」

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さて今回のテーマは

「経理代行サービスの内容」について詳しくご紹介していきたいと思います。

経理代行サービスの内容

その名の通り、御社の経理業務を代行することがサービスの中心となります。

経理代行サービスは、以下のサービスの組み合わせとなります！

▼記帳代行サービス　▼振込・支払代行サービス　▼請求代行サービス

▼給与計算代行サービス　▼年末調整代行サービス　▼税務顧問・決算申告サービス

■記帳代行サービス

「入金記録 、領収書等、通帳のコピー」を当社にお送りいただくだけ！！

これまで会計ソフトへの入力で奪われていた時間を本業に集中投下できます！！

また、最短0営業日で納品！！月々770円～！！　詳しくはこちら⇒

■振込・支払代行サービス

インターネットバンキングを活用するため、

御社の口座残高に触れずに振込業務のみを代行させていただくことが可能です。

また、機密保持の観点から当社専任スタッフが対応させていただくので、万全のセキュリティを担保します。

詳しくはこちら⇒

■請求代行サービス

請求書の発行をアウトソーシングすることにより、

売上データのチェックから請求書の発行まで当社で代行します。

その結果、請求書の発行漏れを防止し、発行する手間も省くことができます。

詳しくはこちら⇒

■給与計算代行サービス

給与計算は手間と時間がかかって面倒であり、かつリスクの高い業務です！

給与計算をアウトソーシングすることによって、

最新の情報・法改正に即した給与計算が可能となり、

いつでも正確な給与支払を行うことができます。

詳しくはこちら⇒

■年末調整代行サービス

①「扶養控除等申告書」

②「保険料控除等申告書」

③「生命保険料控除証明書などの添付書類」

④「給与・賃金台帳」

これら４つの資料をご提出いただければ、あとは当社で全て代行します。

詳しくはこちら⇒

■税務顧問・決算申告サービス

税務顧問・決算申告サービスとは、

御社の抱える税務・経営の悩みを解決し、決算書作成・法人税申告までを代行するサービスです。

詳しくはこちら⇒

御社に必要なサービスを選択いただくことで、

経理人員の退職等に左右されることなく本業に集中していただけます。

また、現状の経理体制をお聞きしながら、

経理体制の効率化についてご提案させていただくこともできます。

料金のお見積りは、お打ち合わせと業務分担を行った後で提出させていただきます。

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こんにちは。代表で税理士の古殿哲士です。

さて今回のテーマは

「税務顧問・決算申告サービス」について詳しくご紹介していきたいと思います。

税務顧問・決算申告サービスとは

税務顧問・決算申告サービスとは、御社の抱える税務・経営の悩みを解決し、決算書作成・法人税申告までを代行するサービスです。

東京・大阪経理代行サポートセンターでは

提携税理士による協力のもと、税務顧問・決算申告サービスもご提供しています。

もちろん銀行融資や税務調査に対応しております。具体的なサービス内容としては下記のとおりですが、会社経営をしていると日々様々な悩みが生じます。御社からのご相談内容に応じて様々なサービスをご提供しております。税理士、弁護士、司法書士、社会保険労務士、行政書士、弁理士等の専門家と提携してワンストップで対応可能。また税理士変更に柔軟な対応をさせていただきます。

お気軽にご相談ください。

1  税務顧問サービスの内容

・日々の税務相談

・取引ごとの税務判断

・税務調査対策

・銀行提出書類の作成（試算表の作成）

・節税対策アドバイスから実施まで

・役員報酬の設定

・議事録作成

・社宅の家賃設定

▼以下、オプションサービス

・経営計画の作成（事業を行う上で必須です！！）

・自社株評価と節税対策のご提案

・源泉所得税の管理

・従業員の問題（経営とはヒト・モノ・カネ）

・不動産購入の名義設定

・生命保険の見直し

・借入返済のシミュレーション

・助成金に関するご相談（要件を満たせばほぼ受給できます。）

・損害賠償に関するご相談

2  決算申告サービスの内容

決算申告に必要な決算書の作成、申告書の作成、税務署・都道府県・市区町村への提出までトータルでサポートします。日々の記帳は行っているけれど、記帳のチェックからしてほしい。そんなお客様にもオススメのサービスです。

税務顧問・決算申告サービスの料金表はこちらをご覧ください。

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こんにちは。代表で税理士の古殿哲士です。

さて今回のテーマは

経理代行サービスのなかでも年末の繁忙期にニーズが高まる

「年末調整代行サービス」について詳しくご紹介していきたいと思います。

年末調整代行サービスとは

年末調整代行サービスとは、御社の年末調整業務を代行するサービスです。

年末調整を行う１２月というのは、時期によって仕事量の変動が大きいといわれている経理業務のなかでも、ピークの時期にあたります。なぜ年末調整業務が大変かというと、まず非常にタイトなスケジュールの中でこなさなくてはならないということが挙げられます。１年間の給与総額を確定する必要があるため、１２月のボーナス支給後に、１２月分の給与支給と同時に短期間で行わなければならず、経理担当者としては、年末の繁忙期にさらに業務量が増えて、膨大な負担がかかるわけです。

 「毎月の給与計算業務は何とかやっているけれど、年調申告書のチェック、年税額の計算、源泉徴収票作成まで手が回らない・・・」

こうした理由で、年末調整業務をアウトソーシングするケースも少なくありません。

年末調整代行サービスで御社にご提出いただくものは以下の4つだけ！！

①「扶養控除等申告書」

②「保険料控除等申告書」

③「生命保険料控除証明書などの添付書類」

④「給与・賃金台帳」

これらの資料をご提出いただければ、

あとは東京・大阪経理代行サポートセンターで全て代行します。

年末調整代行サービスの内容

• 従業員様向け案内文書の作成・編集
• 回収済み申告書の内容および添付証明書のチェック
• 不備・未回収申告書のリストアップ
• 年末調整控除データの作成
• 年税額の計算および１２月最終給与へ過不足税額転記
• 源泉徴収票の発行
• 法定調書合計表の作成
• 給与支払報告書の作成・市区町村役所への発送

他にも御社のご要望にあわせて柔軟に対応させていただきます。

まずはお問い合わせください！！

年末調整代行サービスの料金表はこちらをご覧ください。

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さて今回のテーマは

経理代行サービスのなかでも経営者の方からのニーズの高い

「給与計算代行サービス」について詳しくご紹介していきたいと思います。

給与計算代行サービスとは

給与計算代行サービスとは、御社の給与計算業務を代行するサービスです。

給与計算は手間と時間がかかって面倒であり、かつリスクの高い業務です！！

具体的には、社員の方一人一人について、年齢、住所、家族構成、基本給、手当、交通費等の情報登録が事前に必要となります。そこからタイムカード等の勤怠データを集計し、さらに残業代や社会保険料、税金等を考慮して計算しなければなりません。

この作業を全社員について毎月行わなければならず、

さらに機密情報であるこの業務を社内の誰がやるのかという問題も生じます。

給与計算の担当者がうっかり機密情報を漏らしてしまうリスクもあります。

だからといって金額の誤りや給与支払いの遅延は許されず、信用問題となってしまいます。

こうした理由で、給与計算業務をアウトソーシングするケースは非常に多くなっています。

給与計算代行サービスの流れ

①タイムカードなど、御社でご利用の「勤怠データ」をお預かりします。

↓

②タイムカードなどの記録を基に労働日数や労働時間数などの勤怠データを集計・入力します。

↓

③勤怠データから、残業代、各種手当、健康保険料、厚生年金保険料、所得税、住民税などを算出します。

↓

④給与計算の結果から、給与明細、振込金額一覧等を作成し、入念に確認作業を行います。

最終的に御社へ確認をさせていただき、確定となります。

↓

⑤給与明細、給与一覧表、退職者源泉徴収票等を作成・納品します。

また、銀行などへの振込や、所得税・住民税などの納付を代行します。

東京・大阪経理代行サポートセンターの給与計算代行サービスは、

異動や引越し、家族変更等に伴う人事データの変更登録も行いますので、

御社に余計な手間は取らせません。

「勤怠データ」の様式は問いません。全てのデータ様式に対応しております。

また、社会保険料の更新データにも対応しており社会保険のことで毎回悩む必要もありません。

給与計算代行サービスの料金表はこちらをご覧ください。

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さて今回のテーマは

経理代行サービスの一つである「請求代行サービス」について詳しくご紹介していきたいと思います。

請求代行サービスとは

請求代行サービスとは、取引先様への請求書の発行を代行するサービスです。

経営者の方は請求書一つ作成するのに時間や手間がかかるのはよくご存知かと思います。

⇒まず請求可能な売上をチェック

⇒専用のフォーマット等で請求書を作成

⇒金額や日付、請求内容に間違いがないかチェック

⇒印刷し捺印する

⇒封筒詰め・宛名を書き

⇒郵便局やポストへ投函

このように細かな業務を含めると請求書発行には、多くの手順があります。

専用のエクセルフォーマットを利用するなど、工夫をされているかとは思いますが

人手のいる作業のため、どうしても手間がかかってしまいます。

また請求書の金額に間違いがあると得意先との信頼関係を失うことになります。

請求書の発行はミスの許されない重要な業務になります。

請求書の発行をアウトソーシングすることにより、

売上データのチェックから請求書の発行まで代行します。

その結果、請求書の発行漏れを防止し、発行する手間も省くことができます。

こんなお悩みありませんか？

「請求書を自社で発行するのが面倒・・・」

「忙しくて請求書の発行を忘れてしまう・・・」

「担当者が請求書の発行を間違えることがある・・・」

こうした理由で、請求代行業務をアウトソーシングするケースも少なくありません。

請求代行サービスの流れ

• 御社から売上データ（注文書や契約書の情報）をお預かりします。

　　↓

• お預かりしたデータをもとに請求書を作成します。

　　↓

• 作成した請求金額の一覧を御社にご確認いただきます。

　　↓

• 要望があれば、請求書を当社からお取引様へ郵送代行します。

東京・大阪経理代行サポートセンターの

請求代行サービスの料金表はこちらをご覧ください。

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さて今回のテーマは

経理代行サービスのなかでも

銀行へ行く時間がない忙しい経営者の方にオススメ！

「振込・支払代行サービス」について詳しくご紹介していきたいと思います。

振込・支払代行サービスとは

振込・支払代行サービスとは、振込・支払を当社が代行するサービスです。

仕入や外注費、地代家賃、消耗品など事業に必要なものを購入した場合には、

先方からの請求に対して振込作業が必要となります。

商品の仕入をする小売業・卸売業や外注費が多い建設業など、事業によっては振込数も多くなる場合があります。

「本業が忙しすぎて振込期日までに振込できなかった！！」

「振込金額を間違えてしまった！！」

こんな間違い1つで得意先や取引先との信頼関係を失うことはもったいないと思いませんか？

たかが振込ですが、ミスの許されない重要な業務になります。

●忙しくて銀行に振込に行く時間がない。
●経理担当者に振込を任せているが、ミスをよくする。
●ネットバンキングのやり方がよく分からない

こうした理由で、振込・支払業務をアウトソーシングするケースも少なくありません。

振込・支払代行サービスの流れ

①毎月、「請求書」をお預りし、請求書の整理・データ入力を行います。

↓

②請求書から支払予定表を作成し、御社にご確認いただきます。

↓

③インターネットバンキングに振込先を入力する業務を当社が代行します。

↓

④御社に最終確認いただき、第2暗証カードから決済いただきます。

東京・大阪経理代行サポートセンターの振込・支払代行サービスでは

インターネットバンキングを活用するため、

御社の口座残高に触れずに振込業務のみを代行させていただくことが可能です。

また、機密保持の観点から当社の専任スタッフが対応させていただくので、

万全のセキュリティを担保します。

振込・支払代行サービスの料金表はこちらをご覧ください。

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さて今回のテーマは

経理代行サービスのなかでもご相談やご依頼の多い

「記帳代行サービス」について詳しくご紹介していきたいと思います。

記帳代行サービスとは

記帳代行サービスとは、御社で行われている「会計ソフトへの入力」を当社が代行するサービスです。

毎年の決算申告に必要な数字は日々入力している会計データがベースとなりますが、

会計データ入力には「簿記」の知識が必要不可欠となります。

簿記の知識のない方が「領収書」「通帳コピー」「請求書」等の金額をそのまま入力していると、税務調査でたくさんの指摘を受けることは確実でしょう。

さらに、会社にとって不利益な処理を行っている可能性も高いです。

つまり、記帳代行は手間が掛かり、かつ様々なリスクも潜んでいる難しい業務ですが、逆に言えばそれだけ重要なものとなります。

また、記帳ができるようになったとしても売上は上がりません。

売上を上げるためには、時間と労力を本業に集中投下することが最優先事項となります。

• 作業的な仕事ではなく、本業に専念したい 。
• 簿記の知識が曖昧なので、プロに任せたい。
• 税理士・会計士に依頼しているが、自分で入力（自計化）しなければならない。
• 経理の担当者が辞めてしまい、経理をできるものがいない。

こうした理由で、記帳代行業務を外部にアウトソーシングするケースは非常に多くなっています。

お客様にしていただく作業は、たったこれだけ！

（1）入金記録

（2）領収書等

（3）通帳のコピー

を当社にお送りいただくだけ！！

これまで会計ソフトへの入力で奪われていた時間を本業に集中投下できます！！

東京・大阪経理代行サポートセンターなら、

最短0営業日で納品！！月々770円～！！

プロである税理士が運営しているから高品質で確実な記帳代行サービスをご提供できます。

記帳代行サービスの料金表はこちらをご覧ください。

経理の求人・人材は派遣より安くて高品質の東京・大阪経理代行へ！　

こんにちは。代表で税理士の古殿哲士です。

さて今回のテーマは「経理代行サービスのメリット」についてご紹介していきたいと思います。

１.人件費を削減できる！

社内で経理スタッフを雇うと給与に加え社会保障や交通費の支給など多額の費用が発生します。

経理の派遣スタッフを雇っても同様で、さらに派遣会社へのマージンも発生します。

経理代行サービスを利用することによって経理担当の人件費を大幅に削減することが可能です。　

（⇒経理代行診断はこちら）

２.経理スタッフの退職・不正の心配がない！

経理スタッフの休職や退職の際には、人材を確保し業務を引継ぐ必要があります。

また経理スタッフによるミスや不正のリスクはゼロではありません。

経理代行サービスを利用することによって人材確保の悩みから解放され、

第三者の目が入ることでミスや不正を抑止し、経理・会計のプロによる正確な処理を行うことで

安定した経営報告を受けることができ申告時も安心です。

３. 経営状況が把握でき本業に専念できる！

経理・会計をプロに任せることによって、経営者の方が経理業務に時間を割く必要がなくなり、

本業に専念することが可能です。また毎月の経営状況・数値を把握することで

経費削減箇所など改善点が明るみとなり、必要に応じた経営判断が可能となります。

４.融資の申請が容易になる！

銀行に融資をお願いしたら前期の決算書だけでなく、

直近の財務諸表も必要と言われたというのはよくある話。

いつでも、スピーディーに、会計情報を作成することが、

経営を安定させ、さらなる成長のための重要な要素になってくるのです。

５.最新の税制に対応できる！

税制は日々多様に変化しています。

忙しい経営者が事業に関わりのある最新税制の情報収集することはなかなか難しいことです。

税務の専門家にお願いして最新の税制を有効に活用するのが節税への近道です。

これらのメリットをより強く感じていただけるのは「中小企業および個人事業」を営んでいる方です。

なぜなら経理代行はお任せする仕事量に応じて金額が変動するからです。

取引がそれほど多くなく月々の仕訳数が少ない場合、経理代行を導入する方が

経理スタッフを自社または派遣で雇うより経費を抑えられる可能性が十分にあります。

まずは自社で経理スタッフまたは派遣経理スタッフを雇用した場合と

経理代行を導入した際の比較をオススメします。

⇒経理代行診断はこちらから

次回は経理代行のサービス内容についてお話していきます。